日本プロテオーム学会2022年大会

第20回大会特別企画

8月7日(日) 21:30~ オンライン開催(参加費無料)

Top-Down Proteomics

講演者


Joseph A. Loo

(University of California, Los Angeles, U.S.A.)

Mowei Zhou

(Pacific Northwest National Laboratory, U.S.A.)

David Tabb

(Pasteur Institute, France)

Andreas Tholey

(Christian-Albrechts-Universität zu Kiel, Germany)

石濱 泰

京都大学


オーガナイザー


武森信曉

愛媛大学

 

プロテオフォームの大規模解析を可能にするトップダウンプロテオミクスへの関心が様々なライフサイエンス分野において急速に高まっています。このWebinarでは、トップダウンプロテオミクス・プロテオフォーム研究を世界的に牽引している研究者が最新の知見を紹介し、日本におけるトップダウンプロテオミクスの本格的な普及に向けて議論をおこないます。  


Q: プロテオフォーム解析とは?従来のボトムアッププロテオミクスだけでは解析できないのでしょうか?

京都大学の石濱博士は、ボトムアッププロテオミクス研究者の観点からプロテオフォーム研究を紹介し、そしてプロテオフォームの網羅的解析におけるトップダウンプロテオミクスの重要性を解説します。

Q: トップダウンプロテオミクス研究を実施するにはどのような技術が必要なのでしょう?

CAUのTholey博士は、トップダウンプロテオミクスを可能にする最新の質量分析技術やインタクトタンパク質分離技術について解説し、トップダウンプロテオミクス技術を用いた高深度プロテオフォーム計測の実例を紹介します。

Q: 取得したトップダウン質量分析データから、どのようにしてプロテオフォームが同定されるのでしょう? 

パスツール研究所のTabb博士は、データ解析の原理や解析に必要なリソースを紹介し、さらに実際のデータ解析の例を用いてプロテオフォーム同定の流れをわかりやすく解説します。

 

Q: タンパク質複合体を解析することもできるのでしょうか? 

トップダウンプロテオミクスはネイティブ質量分析と組み合わせることで、タンパク質複合体の構造を丸ごと解析することも可能です。PNNLのZhou博士は、ネイティブトップダウンプロテオミクスとよばれるこの最新技術の原理と、その植物研究への応用例について紹介します。

Q: この新しいパワフルなプロテオミクス研究は今後医学分野においてどのような広がりをみせるのでしょうか?

トップダウンプロテオミクスをヒト疾患研究へ利用する試みも始まっています。この分野のパイオニアであるUCLALoo博士は、トップダウンプロテオミクス研究がこれまでに成し遂げたことと、今後の取り組むべき課題について紹介します。


タイムテーブル

開始

時間

講演者 講演タイトル
21:30

武森 信曉

(愛媛大学)

Opening Remarks
     
21:40

石濱 泰

(京都大学)

Protein terminome-centric proteoform analysis is a xeel train ride really a good deal?

 

     
22:05

Andreas Tholey

(CAU)

Top-down proteomics: an (exciting) challenge for bioanalytical chemistry!
     
22:30

David Tabb

(Pasteur Institute)

Identifying proteoforms from top-down MS/MS: is one search enough?
     
22:55

Mowei Zhou

(PNNL)

Dissecting unknown and heterogenous plant proteins by native top-down mass spectrometry
     
23:20

Joseph A Loo

(UCLA)

Applying native top-down mass spectrometry in structural biology and neurodegenerative disease research

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参加費は無料! 日本プロテオーム学会の会員以外の方も大歓迎です!

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JPrOS Pre-Congress Webinarに関するお問い合わせ先

takemori(at)m.ehime-u.ac.jp 

 

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